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何も持たずに死ぬ話

ami-chocolat

ガンジーの遺品はごくわずかで、履物とかメガネとか本当の本当に必要なものだけ。

ミニマリストになりたい訳じゃないけど、自分の残すモノがわずかであるのはとても理想的。

モノへの執着が強過ぎる義父母、実父母みてて、自分を振り返る。

それよりはマシかもしれないけど…でも…

今日死ぬかもしれない。明日かもしれない。だから、趣味の大量の毛糸とか今度読みたい本とか、今すぐ手放せないモノをどうするのって、ちゃんと心に留めて、モノに向き合いたい。

結局、心の底から自分の人生の終わりは考えられてないのだなあ、と反省。

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